テレワークが新型コロナウイルス肺炎拡大を防ぐ!!

新型コロナウイルスの感染が!!
今や東出の不倫も、沢尻の大河降板も…すべてを追いやったのはこの新型コロナウイルスによる肺炎の恐怖です!
傍観者だった人びとが自分の身の回りに起きるかもしれない現実に不安、恐怖を感じるからでしょう。
安全危機管理は日頃からの認識、対策が本当に大切で、速い時間的な対応がすべての鍵をにぎる。
まるで、映画のような隔離された武漢の映像を観てそう思いました。
これをご覧の在宅ワーカーのあなたは、もしこの感染がもっともっと広がった時、自分の身を守る方法を考えていますか?
マスクを購入することだけがその方法でしょうか?(笑)
そんな中、在宅ワーカー、リモートワーク、テレワーク この連載で折りに触れてきた働き方が、こんな非常事態の時に
注目を集めています。
IT大手のGMOインターネットは27日、新型コロナウイルスによる肺炎の感染を防ぐため、国内で働くグループ社員
葯4000人を在宅勤務にすると発表しました。国内全社員の9割です。約2週間をめどとするようです。
GMOでは年に1回在宅勤務の訓練をしてきた経緯があり、今回大規模な実施に踏み切ったのには危機管理対策をきちんとやってきた結果であるといえるでしょう。
大手住宅メーカーではこの度、30億円投入し、社員全員にノートパソコン支給。どこにいても事務的処理が可能となり
営業における接客、宅訪、商談に時間や労力を注ぎ込むことによって、仕事の効率化、ついては働き方改革への一歩を示しています。
このことからもわかるように、ネットの推進によって、会社という場所にいかずとも、仕事を会社員として行えるということが
わかってきました。年に一度の避難訓練的なことにとどまらず、実際、在宅でどれだけ仕事効率を下げずに、逆に言えば
利益をあげていけるのかが、わかる好機会。そのように捉えてこの新型コロナウイルス対策をやっていく企業は今後伸びていくはず。
在宅ワークは、そういう意味でも、未来性のある働き方となっていくのですね。
会社という場所という概念が20年後にはどうなっているのか、そう考えると在宅の未来を背負っているあなたは
先駆者といえるのではないでしょうか。
新型コロナウイルスよる肺炎感染を防ぐ、そのキーワードは「在宅」です!!
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