中三の子供がコロナ休校期間を過ごす在宅主婦の憂い

世の中、コロナが世界を圧巻している状況の中、ひな祭りも少し陰に隠れていましたが、
我が家は二人の子供が女の子なので、ひなケーキ段飾りというものを購入しお祝いしました~。
姉は4月から大学生なので初アルバイトでいませんでした。
おお!だんだん自立度合いが進んでおりますねー。
在宅ワーク主婦の私は、「働くこと=他人の中でうまくやっていく力、ルールを守る、
給与にみあった且つ、給与以上の働きを
雇い主に提供できる 」こと と思っております。そのような人間に育てることが子育てだと思って日々迷い、自問自答しながら
夫とともにやってまいりました。
まだ、二女がおりますので、偉そうなことは言えませんが、長女は働き先でかわいがってもらいつつ、淡々と給与計算アプリで
「来月は〇〇〇〇円入る~♪」と楽しくお仕事しております。その可愛さとクールさを同居させて生きることこそ、大切ですよね♡
二女は中高一貫で、中三ではありますが、卒業式がもとよりなかったのです。
が、予定されていた学年末テストはなしになりました。
予告なしに「はい、今日で中三終わり」と
言われた感が漂い、健康体であるがため、何に力を注ぎこめばよいのかといったところでしょう。
そんな中、中三最後の美術の授業で「消しゴムハンコ」作成をして、どうやらそれにはまった二女は
現在セッセと消しゴムハンコ作りに燃えています。
家にいてできるし、材料は100均で手に入れられます。
しかし、本来なら3月の学年末のテストにむけて、必死で勉強する時期にこれでよいのか…と親ごころは
揺れています。
だからと言って外に出てといえば、コロナに罹患する可能性があり不安ですね。
日本は今やWHOにもコロナのクラスター国として思われているようです。
中国武漢でさえ、逆に日本人さん来ないでと言い始めたようです。
そっちから運んどいて…というのが在宅主婦の本音ですが。
そんな中、中三二女が、3月計画表というのを、手帳に書いてもってきました。
とりあえず、自立の一歩を踏み出そうとしているわが子を暖かく、褒めちぎっていくことにしよう
とコロナのおかげで思えている私です。
中国の大気汚染が、工場閉鎖などで減少傾向にあり、中国上空の大気が今現在、クリアになっている
とニュースで報道されていました。
地球が悲鳴をあげたのがこのコロナ騒動のような気がしてならないのは私だけでしょうか?
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