マスク品薄から読み取る!!在宅ワーカーが儲ける方法

コロナウイルスの横行によって、中国物流がストップし始めているらしいですね。
それによって、家電、ファッション関係、雑貨など品薄状態が続くと予想されます。
日本の上場企業では少なくとも108社が影響を受けているとのこと。居酒屋チェーン「ワタミ」では中国7店舗を閉店。
完全撤退を決めました。
こんなに世界のお金儲けにも影響を及ぼすコロナ。
でも、マイナスばかりを考えるのではいけませんね。こんな時こそ逆手に取る賢い商売人になるのです。
品薄転売
マスクは買い占めて転売して、2000万も荒稼ぎしたという女性がいるとニュースで聞きました。これは道徳的な観点でいうと
避けたい一手ではあります。
しかし、せどりという販売手法からいうと、違法ではないわけです。メルカリなどで日々洋服などを転売している人はお安く
品を仕入れて、高値で売る。高く売れる世の中のニーズを読み取るという点では能力給といえるでしょう。
しかし、マスクはともかく
品薄転売
日本製マスク会社の株購入
など儲ける方法は後をたちません。。
コロナで株
中国・武漢で発生した新型コロナウイルスによって注目されている銘柄があります。
医療関係者向けの防護服やマスク、赤外線サーモグラフティーを扱う企業の株価がウナギのぼりに上がっているわけです。
新型肺炎が最初に発症が確認されたのが2019年12月12日でした。コロナウイルスが検出されたことを中国国営テレビが報じ
たのが1月9日。
日本でも中国武漢で原因不明も肺炎が発生していると注意喚起したのが1月6日。
次々と死者が出て、危険な肺炎が日本にも広まりつつあるという認識が東京株式市場に広がりました。
2002年に発生したSARS(サーズ)の時も中国当局の発表が遅れて感染拡大になっています。株式の投資家さんたち
はそれを忘れてはいません。
新型肺炎関連株=コロナ株です!!
・アゼアス…防護服やマスク ゴーグル 医療用手袋 シューズカバーをセットにした「感染症防護対策予防キット」
を手掛けて会社です。1/6辺りから株価が激あがりですね。
・川本産業…医療衛生材料の会社。防護メガネ 防護服 保護手袋などが主な商品です
・日本エアーテック…感染症対策機器を手掛けている会社。感染症患者を収容する病室の「第一種感染症病室」の設計
などを行うのです。「バイオセーフティカプセル」という患者搬送用の陰圧ストレッチャーカプセルです。これは患者からの咳
などを封じ込めることが可能です。
・マーナック…抗菌化スプレーの主成分である「Etak」を供給する会社。
色々な企業があるのだと感心します。
このような銘柄に今後も気を向かせつつ、今後のコロナウイルスの動向にも目を向けて一つ儲けてみてはいかがでしょうか
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