頑張るワーキングママ!

在宅

ワーキングママとは

ワーキングママという言葉を最近良く耳にするようになったと思いませんか?

ワーキングママとは、ワーキングマザーとも呼ばれ、家事・育児と仕事を両立させている母親のことをいいます。

下記のグラフを見てみてください。

働く母の割合は、年々増加しています。

厚生労働省が2018年7月に発表した「国民生活基礎調査」によると、18歳未満の子どもを育てながら働く「仕事あり」の母親の割合は2017年に70.8%となり、初めて7割を超えた。

10年前の2007年と比べて「仕事あり」は10ポイント以上伸びており、ワーキングマザーは着実に増えていると言えます。

働きたいと思うママは89.3%!?

さらに今、ママたちに人気のアプリ「ママリ」の調査によると、こんな結果がみられました。

労働意欲のある母親は89.3%!?

この調査は妊娠中または子どもを持つ母親を対象に実施した調査だそうです。

現在働いていないが「今後、働きたい」と答えているママが約9割…。

このことからも、母親たちの労働意欲の高さが示された結果となっていますね。

 

だが、現在母親として働く上で現在の職場に「課題・気になる点」があると答えた人は65.5いた。

 その理由には「昇進や昇給を期待しにくい」(50.2%)、「妊娠や育児に対して周囲の理解が薄い」(27.5%)、「働くママが周囲にいない・少ない」(26.0%)、「女性の働き方を支える制度はあるが取得しにくい」(23.9%)、「産休・育休・有休など取得しにくい」(21.5%)――などの意見が多く挙がった。

 また、50.2%が働きづらさを感じる一因には「職場の雰囲気」があると答え、周囲を気にするあまり母親を支援する制度や休暇などを十分に活用できずにいる状況がうかがえた。

ワーキングママの苦悩

このように、実際に働いているワーキングママたちは、多くの悩みを抱えながらも仕事をしています。

家事・育児・仕事を両立するのは本当に大変です。

それでも、なぜこんなにも多くのママたちは働いているのか。

また、これから働きたいと思っているママがなぜこんなにも多いのか…

色々な角度から見ていきたいですね。

頑張るワーキングママ!次回に続く→→→

 

mizuho

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二児の母/在宅ワーク歴6年 ☆育児も仕事も楽しい生活☆

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