#保育園落ちた!在宅ワークと子供の託児先 企業主導型保育園とは?

#保育園落ちたの季節到来
新たな光?企業主導型保育園とは??
#保育園落ちた。。。
#保育園落ちた。
このハッシュタグの季節がやってきました。
在宅ワークの皆様の中には、小さいお子様を抱えての家事に育児に仕事にと、頑張っておられる方もたくさんいるかと思います。
毎日お疲れ様です。時には、お子様を膝に抱えてPCと睨めっこ!なんて日も多いかと思いますが、
やはり、在宅ワークも立派な仕事!!!
そう、立派な仕事なんです!! けれども、お子様は遊ぶのが仕事!!子供からしたらママの顔が見えると一緒に遊ぶたくなるのは当然自然!!
子供のステージ、、、0歳児ハイハイの赤ちゃん、歩き出した1歳児、魔の2歳児・・・・
育児に休憩&待ったはありません!! しかし、在宅ワークにも納期があります!
「在宅ワークは子供と一緒に仕事できるからいいよね」これ、私は違うと思います!!
在宅ワーク、子供をおんぶしながらメールを返す時もあります。在宅ワーク、子供をあやしながらパチパチPCにて検索することもあります!
けれど、毎日、子供と一緒に5時間なんて働けるわけありません!!! 自分一人でちゃんと在宅ワークに向き合わないといけない時もあります!!
そう、在宅ワーク、子供、託児先・・・は、超重要キーワードです!!
そして、
#保育園落ちたの季節到来。。。 皆様、結果はいかがでしたか?
保育園には、何種類かあります。
基本的には、厚生労働省管轄の保育園。
公立の認可保育園が、歴史も古く、敷地面積も大きくて、園庭や遊具の充実を考えると一番いいのはここですね!
しかし、在宅ワークで保育園申し込んで、「ハイ、そうですか」とあっさり入所が認められるほど甘くないのが現実です。
そこで、例えば東京都なら、
認可保育園→認証保育園→無認可保育園→保育ママ→託児所→ベビーシッター と多くの方が順に?思考を巡らせるのはないでしょうか??
企業主導型保育園とは????
この中に、割り込むように突如?現れたのが、「企業主導型保育園」 こちら、管轄が「内閣府」になります。
保育園を増やそう、保育の受け皿を増やそう!女性活躍を応援しよう!ということで、2016年くらいから誕生・運営が始まり、まだまだ認知度の低い保育制度です!
企業主導型保育事業とは
企業主導型保育事業は、平成28年度に内閣府が開始した企業向けの助成制度です。企業が従業員の働き方に応じた柔軟な保育サービスを提供するために設置する保育施設や、地域の企業が共同で設置・利用する保育施設に対し、施設の整備費及び運営費の助成を行います。
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/links/index.html
企業主導型保育事業の特色
本事業の特色として、次のような点が挙げられます。
- 企業が、自社の従業員の働き方に応じて、多様で柔軟な保育サービスを提供することができます。
夜間や土日、短時間や週2日のみ働く従業員への対応なども可能です。 - 複数の企業が共同で設置したり、共同で利用することができます。
- 地域の子どもを受け入れることにより、施設運営の安定化を図ったり、地域貢献を行うことができます。
- 認可外保育施設でありますが、保育施設の整備費及び運営費について、認可施設と同程度の助成を受けることができます。
これ、まとめますと、
①新しいタイプの保育園です!(内閣府)
②就労等を条件に、認可同様の入所審査がありますが、補助金が同様に出ます。完全無認可ではありません!
③企業主導型は、名前の通り契約している企業の従業員が優先ですが、地域枠というのが半分程度あります!
↑ココ!!!ココですね!! この地域枠が、我々在宅ワークの方にとって朗報ではないでしょうか???
在宅ワークの託児先として、企業主導型保育所。
お住まいの近くに、新規開設園や、既存園がないか調べてみてはいかがでしょうか?
フルタイムワーカーと違って、どうしても劣後してしまう在宅ワークの託児先。
しかし、在宅ワークでも、託児先は必要です!!
企業主導型保育所の地域枠に空き枠がないか、ちょっと調べてみてはいかがでしょうか?
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