在宅ワークで使えるノートパソコンを調べてみた

在宅ワークといえば、ノートパソコンとネット環境は必須ですよね。
せどり、テープ文字おこし、ライティング、アフェリエイト、などなど在宅ワークは星の数ほどあるけれど
どれも、ノートパソコンがないとはじまりませんよね。
ただ、どんな仕事に対しても同じスペックのパソコンでよいのでしょうか?
仕事別パソコン機能
輸入輸出をして物販をしてせどりをして設けるお仕事…この場合大量のタブを開いたりツールを開いて、エクセルも立ち上げ
など高性能なパソコンが必要。
一般的に起動に1分以上かかる、または沢山windowを開くと固まる場合はスペックが足りていない場合が考えられます。
メモリが8GB以上のものを購入されることをおすすめします。
店舗せどりでFBA(商品の保管から注文処理、配送、返品対応までをAmazonが代行するサービス)に出品したりするようなお仕事ならとくにハイスペックは必要ないですね。
デスクトップとノート型ならどちらを買いますか?
デザインの仕事でないかぎり、windows を購入する方が多いでしょうか。あとはMac。
ただWindowsのほうが安いので初心者の方は迷わずwindowsでしょう。
中古なら5万円もあれば買えちゃいます。(Windows)
そしてやはりノート型パソコンなら持ち運びが可能で、場所を変えつつ仕事場所をえらばないので
おすすめ。
デスクトップも基本、中古なら5万円からそろえることができます。ただ、デスクトップだと周辺機器もそろえる
必要性があるので、億劫に感じる方もいるかもしれません。本体、ディスプレイ、キーボード、マウスが必要。
無線LANにする必要もなく有線でOK.
それぞれの使い道、場所、どんなお仕事をするかで、型選びは決まってくるでしょう。
CPUとは
CPUとはパソコンの頭脳のことをさします。
脳の処理能力が悪いと深く考えたり同時に二つのことができなかったり
人間に置き換えるとわかりやすいですね。
在宅ワーク用としてパソコンを使用するならCPUの高いパソコンを手にいれたいものです。
数値としては intel Core i3 以上。
家電量販店やネットで購入する際の目安としてみてください。
メモリ
メモリ容量は8GB以上が理想です。でないと、動きがにぶくなります。
ストレージ
ストレージ(記憶装置)はHDD(ハードディスク)ではなくSDDがおすすめ。理由はデータの処理スピードが
格段に速いからです。起動するときの速さはあ10分の1に短縮されたりして、さくっとお仕事がはかどります。
SDDは要チェック事項ですね。ただし、少し値段は高くなりますが、本気の在宅ワークへの投資としては
お安いものです。
最近ではクラウドにデータを保存できるのでさほど気にする必要はなくなってきています。仕事量が増えたら
外付けのHDDを購入する手もありますよ。
以上のような観点からみたパソコン選びをすれば、失敗はないはず。
ストレスフリーな在宅ワーク環境を目指しましょう!
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